指を動かすから
脳に良い
頭も良くなる
忍耐力がつく
感性豊かになる
協調性が育つ
そして
音域が広く
小さな子どもでも
簡単に音が出せる
楽器の王様であります
このように
たくさんのメリットがあるピアノですが
この「気軽さ」が
デメリットもあるんです
ただ叩けば音が出る
指を動かせば弾ける
弦楽器のバイオリン
管楽器のフルートなど
ちゃんとした音を出せるようになるまで
苦労する楽器と違い
簡単にちゃんとした音が出せます
コンピューターのキーボードや
ゲーム機のボタンを押すのと同じように
「楽譜を読んで、指を動かせば」
奏でられてしまいます
指が速く動いてすごいでしょ
リズムがキッチリ正確ですごいでしょ
確かにそれは
「すご〜い」と思います
が
聴いていて心地よい?
楽しい?
感動する?
そこに
気持ちや表現力が伴わない
「音楽らしきもの」を
奏でても
心には響きません
それは単なる作業に
なってしまっており
「惹かれる演奏や音楽」には
なっていません
ピアノを習っているのに
弾けるのに
これで良いと思いますか?
デメリットをお伝えしましたが
実は、解決策があるんですよ
「いけだピアノ教室」では
こどもリズミック協会の数々の
子どもの才能を
開花するカリキュラムを
取り入れて
どんな子も伸ばしております!